熊本市で電子レンジを処分するなら|サイズで変わる出し方と使える窓口3つ

電子レンジを捨てようと思ったとき、「これは不燃ごみかな、粗大ごみかな」と迷ったことはありませんか。熊本市では分別の呼び方が他の自治体と少し違うので、調べるほど迷ってしまうこともあります。

『まっぽし熊本』のエリアライター、ちかモンです。わたしも家で使わなくなった電子レンジをどう出すか確認したことがあり、最初は「不燃ごみ」として袋に入れて出せると思っていました。熊本市の区分は少し違います。

この記事では、熊本市での電子レンジの分別区分とサイズによる出し方の違い、実際に使える窓口や施設を順番に整理しています。公式情報は変わる場合があるため、申し込み前に熊本市の公式サイトでの確認をおすすめします。

目次

熊本市での電子レンジの分別区分

熊本市では、電子レンジは基本的に「埋立ごみ」の区分になります。「不燃ごみ」という呼び方は熊本市では使われていないので、調べたときに戸惑う方も多いです。

ただし、埋立ごみとして出せるのは45リットルの指定ごみ袋の口が結べるサイズのものだけ。それより大きい場合は「大型ごみ(有料)」として別の手続きが必要になります。

袋に入るかどうかで出し方が変わる

電子レンジのサイズによって出し方は二つに分かれます。

埋立ごみとして出せる場合

45リットルの指定ごみ袋の口がきちんと結べるサイズ。月2回の収集日に出せます。

大型ごみとして申し込む場合

袋の口が結べない大きさの電子レンジは「大型ごみ(有料)」。事前予約と手数料シールが必要です。

どちらに当てはまるか迷う場合は、実際に袋を当ててみるのが一番早いです。

熊本市の分別を確認する最初の手がかり

迷いやすいのが、「電子レンジ」という品目をどこで調べるか。熊本市の公式サイトにある「ごみ分別辞典」を使うと、品目名で検索して区分を確かめられます。

わたしも以前、ここで一度止まりました。「電子レンジ」で調べると「埋立ごみ」と出るのですが、大きさによる注意書きを読み飛ばしてしまったんです。サイズの確認が分別の入口です。

家電リサイクル法との違いを確認する

電子レンジを処分するとき、「家電リサイクル法の対象じゃないか」と心配になる方もいます。ただ家電リサイクル法の対象品目は4品目だけ。

  • テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機
  • エアコン

電子レンジはこの4品目に含まれません。リサイクル料金を払って家電販売店へ持ち込む必要はなく、熊本市のごみとして処分できます。

実際に使える窓口・施設を3つ紹介

熊本市で電子レンジを処分するときに実際に動ける場所と窓口を三つまとめました。それぞれ使いやすい場面が違うので、自分の状況に合わせて選んでみてください。

名称特徴料金目安アクセス・連絡先
扇田環境センター(熊本市公式)不燃性ごみの持ち込み先。電子レンジは不燃性ごみ扱いで直接持ち込める10kgごとに150円(車ごと計量)北区貢町1567番地 / 096-245-2696 / 月~土8:30~16:30(日曜・年末年始除く)
ごみゼロコール(熊本市公式)大型ごみの戸別収集予約窓口。自宅前から回収してもらえる500円または900円の処理シール(品目・サイズで変わる)0570-00-5374 / 月~土8:30~17:00
リサイクルワンピース(民間)電化製品の処分と買取に対応。まだ動く電子レンジなら買い取りの可能性もある要問合わせ(買取の場合は無料~プラスになることも)北区楠5丁目8-1 / 096-288-1821 / 10:00~22:00(日曜18:00まで、月曜定休)

扇田環境センターは北区にあるので、市中心部からは少し距離があります。わたしなら仕事帰りに立ち寄るより、週末に時間を作って動く方が無理がありません。

大型ごみで出すときの申し込み手順

大型ごみは事前申し込みが必須です。当日ごみステーションに出してもそのままになってしまいます。

STEP
ごみゼロコールに電話する

0570-00-5374へ電話。収集日と排出場所を打ち合わせます。

STEP
処理シールを購入して貼る

コンビニなどで500円か900円のシールを購入。電子レンジに貼って準備します。

STEP
指定日の8:30までに出す

指定された場所に出します。当日の急な変更は受け付けられない場合があります。

ごみゼロコールへの連絡は、平日日中に余裕を持って行うほうが動きやすいです。

回収ボックスに電子レンジは入らない

熊本市では公民館や区役所などに小型家電回収ボックスが設置されています。ただし投入口のサイズは25cm×10cm。電子レンジはどのサイズでも入りません。

電子レンジは回収ボックスには入らないので別の方法で動きましょう

「小型家電として出せるかも」と区役所まで行ってしまうと、そのまま持ち帰りになります。小さめの電子レンジでも、この投入口は通りません。

付属品と処分先の注意事項

電子レンジのターンテーブル(ガラス皿)やトレーも一緒に出してよいか、確認が必要です。一般的には本体と同じ区分として扱う場合が多いです。

ただしガラス製の付属品は品目によって扱いが変わる場合があります。わたしなら念のためごみゼロコールか分別辞典で確かめてから動きます。一手間が、あとで取りに来られるトラブルを防いでくれます。

よくある失敗と気をつけたいこと

先に結論を言うと、「不燃ごみとして袋に入れて出した」という失敗が多いです。熊本市には「不燃ごみ」という区分がなく、電子レンジは埋立ごみか大型ごみとして出すもの。

もう一つ気をつけたいのが、大型ごみを予約なしで出してしまうケース。回収されずそのまま残る場合があります。面倒でも先に電話する手順は省けません。

今日からできる最初の一歩の決め方

まず電子レンジのそばに45リットルの指定ごみ袋を持ってきて、袋の口が結べるかどうか試してみてください。それだけで「埋立ごみで出せるか、大型ごみになるか」がすっきり分かります。

サイズが分かれば次の動きが決まります。袋に入るなら次の収集日を調べるだけ。入らなければ、ごみゼロコールに電話する日をカレンダーにメモしておくだけでいい。まだ使える状態なら、リサイクルワンピースに電話してみると買取になる場合もあります。一つ選ぶだけで、部屋に残り続けるストレスがずいぶん軽くなる気がしています。

今日のうちに袋を一枚持って電子レンジのそばに置いてみてください。それだけで動き出すきっかけになりますよ。少しでも片づけが前に進む時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「まっぽし熊本」編集長・ちかモン

熊本市在住のちかモンです。地域情報メディア『まっぽし熊本』で、暮らしに役立つ地元情報をわかりやすく発信しています。

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