年末に予定が入ると、その日の熊本市内はどの道が混みそうか、つい先に気になってしまいます。映画館での催しとなればなおさらです。
まっぽし熊本でエリア担当をしているちかモンです。わたしは新市街あたりを車で通ることが多く、今回のニュースも場所から見てしまいましたが、調べるほど中身の濃い企画だと分かってきました。
今回は「第2回 あなたのまちの映画祭」について、どんな審査があるのか、部門の違いは何か、応募を考えている人が知っておきたい点を掘り下げていきます。
新市街Denkikanで映画祭が再び
熊本市中央区新市街のDenkikanで、2026年12月12日土曜に「第2回 あなたのまちの映画祭」が開かれます。主催は熊本発のクリエイティブコミュニティYOLOです。
2026年8月29日には自主制作映画『ラストコール』の上映があり、約100席がほぼ埋まったそうです。そこから広がった動きが、今回の映画祭につながっています。
第1回はどんな内容だったか
第1回は2025年9月23日、同じDenkikanの3階で開かれました。テーマは「地元」で、九州の監督たちの短編が集まったそうです。
上映のあとは監督と出演者がステージに立ち、作品の裏側を話す時間があったとのこと。見て終わりではなく、作った人の声を聞ける場になっていたようです。
審査員に宗大介氏が決定
第2回の審査員には、映像監督・撮影監督の宗大介氏が決まっています。福岡・久留米の出身で、映画やドラマ、CMなどで撮影監督を務めてきた方です。
撮影監督を担当した作品はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で優秀賞と観客賞を受けています。主催者に加えて、こうした経験を持つ審査員が加わる形です。
審査は3つの基準で見られる
応募作品は、物語、まちらしさ、技術と表現という3つの基準で審査されます。派手さよりも、そのまちらしさが伝わるかどうかが大事にされていそうです。
- 物語
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短編としての筋立てや伝わりやすさ
- まちらしさ
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テーマ「あなたのまち」がどう映像に表れているか
- 技術と表現
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撮影や編集、演出としての完成度
実写とAI部門はここで分かれる
部門の分かれ方も分かってきました。本編映像の半分以上を生成AIで作った作品はAI部門、それ以外は実写部門という区分けです。
カメラや撮影機材がなくても応募できる作り方が想定されています。とはいえ審査の基準はどちらの部門も同じなので、部門が違っても評価の物差しは変わりません。
応募条件の細かな部分
応募できるのは年齢、居住地、制作経験を問わない5分から25分の短編映画で、応募は無料です。完成時期の制限もありません。
すでに撮ってある一本や、他の映画祭やインターネットで発表済みの作品でも応募できます。新作を一から撮る必要はないところは、覚えておきたいですね。
締切まで一か月を切っている
応募の締切は2026年9月30日水曜の23時59分までです。今日は9月9日ですから、迷っている人には残り時間が少なくなってきています。
作りたい気持ちがあるなら早めに動くほうが無理がありません。既存の作品を出す場合も、提出形式の確認には時間がかかるものです。
上映プログラムは10月に発表
上映プログラムは応募締切のあと、10月に発表される予定です。入場料や予約方法についても、後日公式サイトで案内するとされています。
ここは公式確認が必要な部分です。行くつもりの人も応募した人も、10月の発表が出るタイミングを見ておくと安心です。
会場は変わらずDenkikan
会場は第1回と同じ熊本・新市街のDenkikanです。市電辛島町駅から徒歩1分ほどで、専用駐車場はなく近隣の提携駐車場を使う形になります。
受付は17時30分から、開演は18時、終演は20時45分ごろの予定です。車で行く人は近くの駐車場だけ先に決めておくと動きやすいですよ。
- 受付17時30分、開演18時、終演20時45分ごろの予定
- 会場は熊本・新市街のDenkikan
- 市電なら辛島町駅から徒歩1分ほど

審査基準を知ってから見ると上映の楽しみ方も変わってきますよ
応募する場合の進め方
応募を考えている人は、まず部門を決めて、募集要項で提出形式や条件を確認するところから始めると迷いにくいです。
本編の半分以上がAIかどうかで実写かAIかが決まります。
完成時期の制限はないので、撮りためた作品も見直してみます。
9月30日23時59分から逆算して、提出の準備を進めておきます。
今日からできる小さな一歩
今日のうちに公式サイトを開いて、審査員や審査基準のページだけでも読んでおくと気持ちが軽くなります。応募する人も観る人も、まず現状を知ることから始まります。
わたし自身、審査基準に「まちらしさ」が入っていると知って、身近な景色にも物語があるんだなと素直に感じました。地域から映画文化が育っていく様子には、単純に応援したくなります。
作る人も観る人も、まずは自分のペースで一歩動いてみてください。みなさんの街にも、まだ形になっていない物語があるかもしれません。
公式情報とお問い合わせ先
入場料や予約方法、上映プログラムなど、後日発表される内容は下記の公式サイトで確認できます。応募を考えている人は、募集要項のページもあわせてご覧ください。
- 公式サイト
- 募集要項
- 主催
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YOLO 代表 坂本蓮
- お問い合わせ













